【この記事の対象者】 ・アンダーズ東京の宿泊を検討している ・タワービューからの景色と泊まる時の注意点を知りたい ・アンダーズベイビュースイートを知りたい ・ルームサービスの写真を見たい
※2023年5月13日(土) アンダーズベイビュースイートの宿泊記を追記
前書
アンダーズ東京は私にとってどうしても行きたかったホテルの一つであり、グローバリストとしてここを訪れることが目標の一つでした。
私が最初にここを訪れたのは「開業前」であり、最後に訪れた2014年初頭より見て約8年半ぶりの再訪です。
その時は「ここにホテルができるなんて凄いな・・・」って思う程度でしたが、開業前は週一くらいで訪れていたのに出来てからはさっぱりと伺う機会がなく、気づけば年月だけが重なっていきました。
実はグローバリストになってすぐ、こちらに伺う計画は立てていました。
しかし、5月に訪れようとしたものの東京のコロナ感染者が増えたため計画は中止。
東京のコロナ感染者が落ち着いたように見える10月上旬まで5ヶ月延期となりました。
紆余曲折はありましたが、そんなわけで10月の上旬、やっとこちらのホテルに滞在してきました。
これ以上前書きを書いても仕方ないので、さっさと本編に参りましょう。
アンダーズ東京の概要
正式名称 | アンダーズ東京 虎ノ門ヒルズ |
カテゴリー | カテゴリー7 |
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23−4 |
電話番号 | 03-6820-1234 |
レストラン | ザ タヴァン グリル&ラウンジ カフェ&バー BeBu (ビブ) ルーフトップ バー The SUSHI |
値段 | 40,000円〜 |
客室数 | 全164室 ・デラックス 4室 ・デラックス(タワー) 4室 ・スイート 8室 |
創業 | 2014年6月 |
アンダーズ東京は2014年6月に創業した日本で唯一の「アンダーズ」ブランドのホテルです。
場所は虎ノ門ヒルズの37階と47〜52階にあたり、フロントロビーは51階にあたります。
客室は47〜50階、客室数164室とホテルの立地にしては室数が少なく、その大半をスタンダードの部屋が占めます。
特にスイートルームとデラックスルームは室数が少なく、グローバリストの場合はデラックスルームまでUGされますが、デラックスルームの競争率はかなり高いです。
かくいう私もコロナが比較的落ち着いてきた後の週末に泊まったため、普通にスタンダードの部屋でした。
とはいえ、このホテルはスタンダードの部屋でも普通にスペックが高いのでかなり快適に滞在できましたよ。
レストランも色々ありますが、今回の滞在ではまだコロナ禍ということもあり一切利用しなかったので省きます。
到着〜チェックイン
※写真は全て翌日早朝に撮ったものを使用しています。
宿泊日当日、仕事の後に彼女をピックし、車でホテルに赴きました。
時間は既にバータイムも終了した19時半。
虎ノ門ヒルズに車で行くのは初めてなのでかなり迷いましたが、それでもなんとか到着できました。
車寄せエリアは結構広く、時間的にも空いていたためかすぐにスタッフさんが駆け寄ってきました。
車寄せの横には「Andaz」と書かれたデスクがあり、スタッフさんが4人ほどいらっしゃいました。
車を見るなりスタッフさんが二人寄ってきて、私の名前を確認。
予約者とわかるとそのうちの一人のスタッフさんが荷物を預かり、もう一人の方が館内へと私たちを案内してくださいます。
ひっそりと、隠れ家みたいな感じで車寄せエリアの横に入り口がありました。
スタッフさんに連れられて、虎ノ門ヒルズの中に入っていきます。
入り口を抜けて虎ノ門ヒルズの廊下を横切ると、すぐにホテルの正面玄関。
ここはコロナ禍において検温と消毒のエリアでもあり、スタッフさんが一人常駐してました。
奥にはエレベーターがあり、ホテル
混雑時とか混みそうですね・・・
エレベーターは全部違うアートが飾ってありましたけど、これが一番好きかも。
和紙で作られているそうです。凄すぎ。
着くなり、天井の高さに驚きました。
まっすぐ行くと右手にフロントデスク、さらに先に進むとザ・タヴァンのレストランです。
写真は早朝に撮影したのでカーテンが閉まってますが、その先がタヴァンですね。
行きはスタッフさんがいませんが、帰るときは一人常駐している人がいました。
入り口のお姉さんに連れられ、この宿泊者専用ラウンジまでやってきました。
既にイブニングタイム(いわゆるバータイム)は終了しているためか、ラウンジは静けさが保たれていました。
一方、タヴァンはお客さんが多いのか、笑い声がこちらまで響いてきています。
せっかくラウンジは静かなのに・・・ちょっと複雑な心境です。
担当さんが来る前に一枚。
左手がロビーですね。有名な寄木細工が上にあります。
ちょうど人がいないタイミングでしたが、実際はフロントにも3〜4人程度スタッフさんが常駐してました。
イブニングタイムはブッチしたので分かりませんが、普通の時間でもこんな感じでパンやお菓子が置いてありました。
これに加え、紅茶やコーヒー、ジュースとかを無料で注文できます。
イメージとしては、空港のカードラウンジを少し豪華に、モダンにしたイメージです。
そうこうしているうちに、担当さんのお姉さんがタブレットと予約の紙を持ってやってきました。
私たちは元々ベイビューの部屋を予約していましたが、そこで元々気になっていたタワービュールームについて聞いてみます。
お姉さんにツインタイプの部屋も先ほど空いたと聞いたので泊まろうとしましたが、そこでお姉さんより注意点が。
「今回アサインできるタワービューツインは一昨年くらいから建設し始めたビルに遮られ、景観が少し悪いですよ」
な、なんだってー!! アンダーズの横にそんな高いビルを建てるなんて、なんて不届な!
と思いつつ、お姉さんに聞くとキングの方が羨望がいい模様。
その後、お姉さんに少し時間をもらい、どちらの部屋にするかを相談。
結果、タワービューキングにUG先を変更していただき、滞在となりました。
お部屋をご用意いただいてのこういう行動は今後控えようと思います。荷物の移動もあったみたいですし・・・
ラウンジの横にはモダンなエレベータ。
チェックインが終わると、お姉さんに連れられてこちらに。
客室エリアと一般ゲスト用のエレベーターが違うのはセキュリティ上、非常に重要。
(ただし、移動は結構面倒くさい)
エレベーターの先にはモダンなアートと、その先には「タワビューってこんな感じだよ」と見せてもらった窓があります。
ライブラリーや結婚式場のスペースもこちらでしょうか?
今回はあまり探検しなかったのでよくわからないです。
客室用のエレベータにも和紙のアート。
ほんと、このタイプのエレベーター大好きです。
エレベーターホールと噂の廊下。
本当に、宇宙船の中みたい・・・
ここの廊下は短い方と長い方に分かれており、お姉さんにも「短い方の廊下を〜」とか案内されますので分かりやすいです。
この導入は非常に優れていて、非日常に誘われるとてもいい演出だなぁと感じます。
彼女とわちゃわちゃ歩きます。
面白い番号の付け方ですね。
慣れた目線の位置に部屋番号がないせいか、少し迷いつつも部屋に向かいます。
グランドハイアット東京とかにあった封印シールみたいなのはないみたいですね。
そんなこんなで、ようやく部屋につきました。
カードキーを手に取り、部屋に入りましょう。
部屋紹介
部屋に関してはタワービューキングとアンダーズベイビュースイートに泊まったことがありますので、まとめて紹介いたします。
部屋としてはスタンダードなタイプの部屋でも十分なスペックでしたが、スイートはスイートでレベチでしたので、ぜひご覧ください。
正直に申し上げて、お祝いとか特別な日でもない限りは私みたいにホテル慣れしている人間でも普通のホテルで十分かなと思います・・・
特にこのホテルはリッツカールトンにも匹敵するくらいすごく気持ちいいベッドですので、うっかり布団に入るとそのまま寝ちゃうので注意しましょう。
タワービューキング
アンダーズ東京のスタンダードルームは向きを問わず、キング・ツインで少し間取りが変わる形となっています。
我々は今回、キングルームなのでソファーがあるタイプですね。
ベッドルームから撮った部屋の廊下。ひっろ!
ビジネスホテルの狭いシングルルームくらいありそう・・・
細長い感じでかなりの面積がありますので、不自由なく過ごせた印象です。
上の写真を撮った位置のすぐ左手がぱかりと空いて、中にはソフトドリンクが。
Pier8よりかはしょぼいけど・・・まあ、タダだし贅沢は言いませんよ。
アルコールは有料だったかな? 持ち込みの飲み物をあまり持ち込めないのは少しマイナスポイントですね。
バスルーム・ウォークインクローゼットへの入り口は閉じることもできます。
ルームサービスとかきたら、二人でこちらに逃げてました。
これって地味に便利ですね・・・てか、機能性が思った以上に高い・・・
ウェットエリアを奥からパシャリ。
使いやすさは・・・可もなく不可もなくって感じでした。
シンクは想像していたよりも少し使いやすかったですね。
なんでだろ? 意外に広いのかな?
丁度私が上の写真を撮っていた位置の横におトイレあります。
アンダーズだけあって、もちろん自動で空くタイプ。
トイレが自動で空くかどうかは高級ホテルのランクを分ける重要ポイントですよね。
お風呂場。シャワーとレインシャワーが両方完備。
シャワーはいいんですが、スイッチが左手にあって地味に使いにくかった・・・
バスタブです。まんまるです。
まあ、普通のホテルに比べたら非常に快適なんですけど・・・
ハイアットリージェンシー横浜のアレに慣れすぎた我々には少しだけ物足りない感じがしました。
やっぱり、快適性だけみたらアレに叶うのはあまりないっすね・・・
なお、バスソルトがついてるのでこのバスはこのバスでかなり高得点ですよ。
少し戻って、ルームサービス来た時の我々の根城であったウォークインクローゼット。
クッション持っていくと超快適に過ごせますよ。
この日は二人ともスーツケースだったので、荷物置きスペースが空いて椅子スペース完備でしたわ。
では、次はハイライトであるこの部屋のベッドルームに参りましょう。
ベッドルーム。この部屋の場合、ソファーもあってテレビも意外に使いやすかったですね・・・
ご飯の時、二人で向かい合いながらテレビ見てましたわ。
カーペットが芝生のように緑色で、すごくおしゃれ。
加えて、ベッドがあまり寝付きの良くないあらじふでも即爆睡できるレベルの良質なベッドでした。
これ欲しい・・・今度行ったらガチで値段聞いてみようかな・・・
家でも毎日これなら、毎日快眠ですよ。
カーテンを開けると、外にはでっかい東京タワー!
写真だと少し小さく見えるけど、実際はもっと大きく見えますよ。
夜景にうっとりしますが、右横に邪魔なビルが・・・
「なんだこいつ、邪魔だなー」と思いながらチラッと見ると・・・
うわぁ、ここのビル、先月まで仕事でよく行ってたビルにそっくりだぞ・・・(ガチでこの瞬間気づきました)
気づいた瞬間、考えるのをやめました。
タワービュールームでしたが、ベイビューよりだったのかチラッと左側に海が。
この部屋、良い・・・すごく良い。
昼間に海も見えた瞬間、一気にお気に入りになりました。
では、次はその後に泊まったベイビュースイートのご紹介です。
アンダーズベイビュースイート
※公式サイトより
続いて、2022年に宿泊したアンダーズベイビュースイートを紹介します。
普通の部屋だけでもヤバ良いスペックだったにも関わらず、スイートはもはや完全なるレベチでした・・・
部屋に入るなり、このリビングがお出迎えです。
調度品の配置もカーペットの色もすごく良くて癒されますね。
どのソファーも椅子も座り心地が良く、非常にふかふかしていました。
朝、朝食後のリビングはこんな感じでした。
地平線まで見渡せるホテルの立地はパークハイアットにも通ずるものがあり、思わず唸ってしまいますね。
リラックスしているエリアと窓が遠いのが少し難点でしょうか?
逆にそれ以外の欠点は特に見当たりませんでした。
部屋の隅の壺。
この裏手には2回ほど回り込んだので、割らないかビクビクしてました。
若干角度は違うけど、リビングから見える景色。
左側を向くと、うっすらとスカイツリーも見えました。
この宿泊の時は本当に天気に恵まれ、すごく快適に過ごせました・・・
入り口付近のトイレ。
洗面所が遠いせいかこっちの方が少し広く、手洗い場もついていました。
入り口付近のクローゼットエリア。狭いように見えるけど、スペースはバッチリ。
タオル引けばここで寝ることも余裕な広さです。
ここにはアウターとか外に出る時に着る物だけ置いたりしてました。
ウェットエリア。
洗面台は鏡合わせに二つとあまり見ないスタイル。
この贅沢な間取りの取り方を虎ノ門ヒルズ上空でやってのけるこのホテルの凄さよ・・・
洗面所側のトイレ。
トイレが二つあるスイートは正義。はっきりわかりますね。
アンダーズ東京名物の五右衛門風呂を模したバスタブはこの部屋でも健在。
うーん、美しい。これを見るたびにウィークリープラン予約すればよかったと思ってしまう・・・
ウェットエリアを抜けて奥にいくと、さらにもう一つクローゼットエリアが!
こちらは化粧台もあり、ベットルームも近いのでこちらがメインクローゼットという感じでした。
座れる椅子もあるし、靴を履くのもお化粧も楽々。
では、次はついにハイライトのベッドルームです。
うちの人と二人仲良く絶句したベッドルーム。
いや、なにこれ・・・美しすぎるでしょ・・・
デラックスルームもこんな感じだそうですが、入った瞬間に美しすぎて言葉を失った部屋は久しぶりでした。
枕元はアンダーズらしい丁寧な照明。
サービスで使ってもいいスマートフォン。
BOSEのスピーカー、などなどが置いてあります。
ここの照明は細かくONOFFできるので、生活のスタイルが違う我が家は重宝します。
ベッドから見たテレビはこんな感じ。
もちろん首は動くので快適ですが、Amazonプライムビデオとかは見れません。
それを差し引いてもしゅごい・・・バックがしゅごしゅぎる・・・
昼間。翌日は少し曇りだったけど、朝のうちは普通に海まで見えました。
この距離感で「ベイビュー」と名乗れるだけのことはあるな、と思います。
東京タワーも部屋から見えるけど、柱が普通に邪魔かな?
ただ、少し歩けば東京タワーが見えるっていうのはすごい贅沢。
ウェブサイトに載っていた例のアレをやってみました。
撮影者はリビング、被写体はベッドルームの奥まで行けば撮影できます。
いい年してなにやってるんだか・・・
お昼寝から起きるとこんな景色。
遠くにはお台場や有明の海も見えます。
この日は流石に16時までは無理でしたが、15時までいさせてもらえました。
ルームサービス
私は滞在時、「夕飯」「朝ご飯」「昼ごはん」と3食ルームサービスで済ませました。
実はハイアットのルームサービスは私たちカップルにはあまり合わないところが多かったのですが、ここはドンピシャ。
実にいい食生活を送らせていただきました。
ここは特にメインダイニングのメニューを多く注文できるので、お部屋にいながらホテルの美味しい食事を堪能できます。
ルームサービスに関しては私たちが泊まってきたホテルの中でも、ここと富士スピードウェイホテルは1、2を争うレベルでした。
アラカルトメニュー
お夕食は、私は残業時間に軽くお菓子を食べていたので軽めにハンバーガー。
うちの人はステーキ丼にしました。
デカ盛りなハンバーガーは時々バラバラにするかナイフで3等分しますが、これはそのまま食べれるハンバーガーでした。
パンも野菜もお肉もばかうま・・・至福のひと時です。
トマト、レタス、ハンバーグなどが入ったクラシックタイプですね。
ステーキ丼。味付けが和食な感じで、くどすぎず薄すぎず美味い。
味噌汁も美味しいのがすごいたくさん入っていてびっくりしました・・・
比較的高めですが、食べる価値がある一品だと思います。
うちの人は本来レアのお肉は苦手な人なのですが、この時ばかりはペロリと完食。
ランチは焼きそばとボロネーゼ。
焼きそばが彼女の舌にベストマッチしたらしく、ミラコスタのミートソーススパ食った時並に開眼してました。
本当は彼女がボロネーゼだったのですが、欲しそうな目をしていたので交換して私がボロネーゼに。
ボロネーゼはボロネーゼで美味しかったですけど、時々ハイアットで見る「本格的なボロネーゼ」ではなく日本人好みのスタイルですね。
非常に美味しかったので、ラーメンとか他のメニューも食べてみたいな・・・
タヴァン名物でもある雪室熟成牛・国産サーロイン。
スイートの夕食で食べましたが、普通にめちゃくちゃ美味しくてびっくりしました。
ソースは色々選べたけど、ナチュラルビーフジュをチョイス。
このソースも初めてでしたが、お肉とバッチリあって最高でした・・・
この時はサーロインでしたが、フィレとか豚さんもかなり気になっています。
ロブスタービスク。一度食べてみたかったのよね。
エビの旨みが効いていて非常に美味しかったです。
スープとしては少し高めですけど、きたら記念に食べておくべき一品かと。
シーザーサラダ。
チーズは大きいし、野菜も結構入っているので大満足の一品。
二人でシェアしましたが、少食カップルである我々には十分すぎる量でした。
臨時収入があってほくほくだったので、ホテルの人に「20000円くらいの予算でキャビアとか出来ますか?」と聞いたら出来た。
(できるかはおそらく、当日の仕入れの状況によりけりと思います)
思いの外に本格的なキャビアセットが出てきて、キャビア初めての私もうちの人も興味津々。
持ってきたスタッフさんに聞いたところ、横のホットケーキみたいなのに載せたり色々かけて好きに食べてね!とのことでした。
ワインと合間に食べると結構美味しかった反面、値段ほどの魅力は感じない庶民のあらじふでした。
値段も予算より多少控えめに作ってもらえて結構満足でした。
朝食
一夜明け、朝食。
洋食はシンプルにプレーンオムレツ。
サラダとパンとグリルした野菜とウインナー・・・恐ろしくバランスがいい。
味も恐ろしくバランスが良かったです。
和食はお重できました。
私も少しいただきましたが、これもバランスがいい美味しい和食って感じです。
スイートルームの時の朝食。
夕食は入り口側のテーブルだったのでそちらでもよかったのですが、せっかくなのでこちらで。
テーブル自体は少し低いですが、ソファーの座り心地も良く快適に食べれました。
朝ドラを見ながらのんびり朝食もたまにはいい物ですね。
最後に
デラックスルームにこそアップグレードできませんでしたが、非常に満足度が高い滞在になりました。
部屋のハードスペックはもちろん、景観も彼女好みで素晴らしく、加えて食事とベッドが我々にあっていたのが大きいと思います。
非常に相性が良いホテルなので、グローバリストのうちに後数回宿泊し、グローバリストが期限切れを迎えても年1回はきたいホテルですね。
滞在が終わる間際、一人ふらっと上の写真の場所に来ました。
少しここに佇んで不審者やりながら昔の思い出を思い出してから、今回の滞在は終わりとなりました。
まだまだ探検し足りないし、遊び足りないので是非近いうちに再訪したいですね。
では、他の記事でもお会いできたら嬉しいです。
2023年5月追記
ずっと忘れたまま放置していたアンダーズ東京、ベイビュースイートの宿泊記を追加しました。
書いていたら泊まりたくなりましたが、値段を見ればボトムの部屋でもこの時のスイートの値段よりも高いという2023年の恐ろしさ・・・
つくづくこの時に泊まっておいてよかったと思う反面、もう少し通ってデラックスとかも泊まってみたかったなと思います。
では、今日はここまでです。
私のハイアット滞在の軌跡はこちら