【100万円分無料宿泊の旅】高級ホテルのポイント宿泊、ブランド別攻略! ポイントを買って夢を見よう!

年明ける Hilton
【この記事の対象者】
・ポイント宿泊のブランド別の違いを知りたい
・ポイント宿泊のコツを知りたい
・ホテルポイントで夢を見たい

【対象ブランド】
IHG、ヒルトン、マリオット、ハイアット

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前書

風雲ヨコグラ城

 もう色褪せてしまい、ほとんど覚えておりませんが。

 私が最初にこの分野に興味を持ったのは、上の画像にあるヨコハマグランドインターコンチネンタルを見ていた時だったと思います。

 横浜を象徴するこのホテルは今でこそ定宿の一つですが、嘗ては私も指を咥えながらホテルを見上げている一人の神奈川県民でした。

「いつかこんな立派なホテルに泊まってみたい」

「いつか、誰もが憧れるホテルでクリスマスみたいな特別な日を過ごしてみたい」

「でも、現実的に高すぎて手がでない・・・」

 せっかく恋人ができたのに、泊まるホテルはビジネスホテルばかり。

 見上げる憧れのホテルには行きたいけど、とてもじゃないけど一泊で4万円、5万円するホテルには手が出ない・・・

 そう思いながら、結局今年のクリスマスはビジホに泊まる。そんな事を繰り返していました。




ベッドルーム2

 転機は、平日にヨコハマグランドインターコンチネンタルに泊まった際にアンバサダー会員の存在を知った時でした。

 この会員資格を得るにあたり、ホテルのポイント宿泊の制度を知り、恐れ慄いたのを覚えています。

 当時は曜日によってポイント数の変動がなく、平日でも大晦日でも必要なポイントが変わらなかったのです。

 この現実に、私は度肝を抜かれました。

 25,000円相当のポイントを使えば、普通に泊まれば10万円もする憧れのホテルでの年越しが叶うのです。

 25,000円なら、数ヶ月コツコツ貯めれば手が届く。

 当時、稼ぎの薄かった私を奮い立たせるには十分な額でした。

 そうして、私は走り始めました。





長い夢の終わり

初日の出

 そして2023年1月1日、私は夢のような日々を走り終えました。

 ポイント宿泊が年々改悪している様を見せつけられつつも走り続け、2年に渡り「100万円分無料宿泊の旅」という頭の悪い企画を実行しました。

 この企画を行なった最大の理由は、嘗ての私たちのような人たちにも夢を見て欲しかったからです。

 例え去年泊まったのが小さなビジネスホテルでも、執念があれば都会の素敵なホテルで年越しをできるかもしれません。

 そして、そのために必要な知識と私の経験の全てをこの記事に書いてあります。

 私は既に走り終えた人間であり、今年以降は横浜で1滞在10万円前後得する程度にとどめ、ひっそりと暮らすつもりです。

 前書の末筆として、あの日の私たちのような方々が、より良き旅路を巡れることを祈っております。





私の軌跡(簡単な自己紹介)

 私を知らない方々には海のものとも山のものともわからないだろうと思い、私の軌跡を簡単に書かせていただきます。

 私は8年以上この活動をしているため、ターニングポイントのみ抜粋しています。

①クリスマス、年越しをポイント泊で
②夢叶えたニューイヤーズ・イブ・パスポートステイ
③ザ・リッツ・カールトン日光のスイートステイ(中止)
(そして、結果的にハイアット沼に落ちる)
④百万円分ポイント宿泊の旅
⑤百万円分ポイント宿泊の旅Ⅱ(プロポーズ込)

 最初は、ポイント泊で手が届かなかった高級ホテルのクリスマスや年越しを。

 しばらく経ち、満を期して某テーマパークの高倍率のイベントに参加できるホテルへ。

 コロナが無ければ実現できたザ・リッツ・カールトン日光のスイートで年越し・・・

 そして、気づけば百万円超えてたから後付けした頭の悪い企画。

 こんなことを毎年懲りずにやっていた人間です。

 三度の飯より、特定日のポイント泊を探すのが大好き!な人間です。
 バグレートに興味はありません。

 そんな私が、もう使わなくなったので持っている技術、経験を全て放出します

 もしもあなたがこの記事を読み、得るものがあったら嬉しいです。





ポイント宿泊、基本のき

ブランド名レート
(1P)
お得度使い易さ概要
マリオット
ボンボイ
$1ポイントアドバンスが良い
年々改悪が早い
新規ホテルは安い!
ヒルトン$0.5お得度はそこそこある
会員特典が強力

必須の最低ポイント数が多い
IHG$0.5比較的枠は取りやすい
MSアワードが強力

攻略法がわからないと詰む
ハイアット$2UGにも使える汎用性の怪物
無料宿泊のお得度もピカイチ
会員特典、MSアワードが神

ポイントレート高すぎ・・・

 今回の4ブランドに関しての私の所感は上の通りです。

 では、それぞれのブランドを個別に追っていきましょう。





マリオットボンボイ(中級)

リッツ・カールトン

世界シェア:1位
ポイントのレート:$1
お得度:△  使い易さ:○

【主なホテル】
ザ・リッツ・カールトン
ウェスティン
シェラトン、マリオット

【お勧めしたい人】
高級ホテル初心者の人
高級ホテルに詳しくない人

 このブログを訪れる皆様が最も馴染みがあるブランドと思います。

 ポイントの交換レートと会員特典は2018年から徐々に悪化し、現在は産廃ですので私は最低限しか使いません。

 このポイントの利点といえばマイルに変換できたり、ポイントアドバンスでポイント不足でも仮押さえできる制度ですが・・・

 最大の利点は、このポイントがあればザ・リッツ・カールトンに泊まれるという点です。

 正直に申し上げて、私はこのためにだけマリオットポイントを貯蓄しています。

 ザ・リッツ・カールトンがマリオットから離脱したら?
 社史を見る限り無いとは思いますが、普通に着いていきますよ

 このブランドの利点をもう一つ挙げるなら、新規ホテルの宿泊特典は安くなりがちな点です。

 これは先述したザ・リッツ・カールトンにも適応され、博多も日光同様6万ポイントのスタートでした。

 以後、ホテルが軌道に乗れば10万ポイントに値上げするでしょうが、完全なボーナスタイムですね。

 ちなみに、マリオットのボンボイカードはザ・リッツ・カールトン大阪に泊まれる神カードですよ。
 他の用途? 知りませんね。





ヒルトン(初級)

モニュメント

世界シェア:3位
ポイントのレート:$0.5
お得度:○  使い易さ:△

【主なホテル】
コンラッドホテル
ヒルトン、ダブルツリーヒルトン

【お勧めしたい人】
初心者
素敵な年越し、クリスマスを迎えたい人

 嘗て、コンラッド・ヒルトンが立ち上げた世界有数のホテルグループ。

 ポイントレートは$0.5ですが、うまくやれば普通にその3〜4倍程度の価値で使える初心者向けのブランドです。

 $500分くらい貯めておけば、夢のような年越しもクリスマスも思いのままですよ。

 日本国内で使う場合は2つのコンラッドホテルもいいですが、ヒルトン小田原や東京ベイ、お台場も素敵でしたよ。

 ヒルトンの上級会員特典はラウンジアクセスやスイートUGなど目移りしそうなものがありますが、それらはゴミです

 長きにわたる会員資格のばらまきにより競争率が上がり、スイートUGもラウンジアクセスも飽和状態に達している状況。

 その中でも光り輝き強烈な得点は、なんといってもヒルトンアメックスを発行するだけで得られる朝食無料です。

 この特典の恐ろしいところは・・・なんと二人で宿泊するなら、朝食無料特典だけでも二滞在で元が取れます

 これはポイント宿泊時にも適応され、コンラッドで一人五千円もする朝食も無料です。





IHG(初級〜上級)

ホテルの看板

世界シェア:4位
ポイントのレート:$0.5
お得度:○  使い易さ:○

【主なホテル】
インターコンチネンタルホテル
クラウンプラザ、ホリデイイン
ホテルインディゴ

【お勧めしたい人】
とりあえず雑に得したい人
深淵を覗き込み、継続的に得をしたい人

 一見使いやすく、初心者向けで、予約しやすいように見えて。

 その実、奥が深く、深層で魑魅魍魎が鎬を削る驚異のブランドです。(諸説あります)

 もしもあなたが「ポイントを使って記念日にちょっと得したいな・・・」とか「バグレートがあったら得したいな」という程度ならまずはこのブランドをお勧めします。

 しかし、「ポイントを使って定期的にがっつり得したい!」と思っていた場合、初心者ではまず戦いの土俵にすら立てません

 煽りではなく、素直にヒルトンで経験を積んでくることをお勧めします。

 この記事ではそういった方でも戦いの土俵の場所がわかるようにはしていますが、そこから先は全てあなた次第ですよ。

 ポイントも手に入りやすいし、バグレートが出ることもあるのでとっつき易いですが・・・

 マイルストーンでラウンジアクセス権を付与したりと垣根を広げたので、要注意ですよ。

 IHGはこの後、人を集めたら一気に改悪をかけるのが常ですからね・・・





ハイアット

ピークラウンジ

世界シェア:13位
ポイントのレート:$2
お得度:○  使い易さ:◎

【主なホテル】
パークハイアット
アンダーズ
ハイアットリージェンシー
ハイアットセントリック

【お勧めしたい人】
年2、3回くらいしかホテルに泊まらない人
資金がそこそこある人
年60泊くらいなら普通に毎年泊まれる人

 欠点はなんといってもお金がかかること!

 グローバリストになるための宿泊実績60泊という前提の上に成り立つ、最強の還元率を誇ります。

 このブランドなくして三日間で「100万円分無料宿泊の旅」は実現せず。

 また、正直に申し上げてライトユーザーでも非常に使い易いのがグッドです。

 ここのポイントは他ブランドと違い、クラブルームやスイートへのアップグレードに使用可能です。

 あなたがハイアットの平会員でも、ポイントがあれば上級会員よりも先にスイートを確保できます

 これは年2回ほど記念日でホテルを使うカップルに使いやすく、年間で$200〜400くらいポイントがあれば普通に贅沢できます

 しかも、年10泊程度できる人はディスカバリストの特典で14時までのレイトアウトも可能です。超お得ですね!

 では、次は実践編に移ります。






繁忙期の予約のテクニック

【あなたが用意するもの】
・泊まりたいホテルに必要なポイント(必須)
・執念(超必須)
・時間(超必須)

・情報(一番大事)

「ポイント泊や無料宿泊券、レートが高い日が空いてなくて得じゃない」などとSNSでいっている人を見ると、思わず首を傾げてしまいます。

「ポイント泊で大晦日やクリスマスみたいな繁忙期が予約できない」

「IHGのウィークエンド無料宿泊で年末年始や夏休みの枠が空いていない」

「全然レートが割に合わない」

 そう思っている人は、大体が単純に競争に敗れただけです。

 ブルガリホテルのような例外もありますが、大晦日だろうがクリスマスだろうが夏休みだろうが、ポイント泊の枠は空く時は空きます

 一番の問題は、その枠が空くタイミングをあなたが知らないことです。

 あなたが泊まりたいと思っているホテルのポイント宿泊枠は、いつ枠が空くのですか?

 また、過去の傾向から今年はいつ頃空くのですか?

 この二つに最低限答えられて初めて、あなたは「それを知るあなたの競争相手」と真っ向から勝負できます。

 では、まずはそこの知識を身につけるところから始めましょう。
(既に知っている方はスキップしてください)

 テクニック1は、「認識の外にいること」です。





「認識の外にいること」

イベント適した予約時期
春休み前11月ごろ
GW年越し〜その前
夏休み春休み〜その前
クリスマス夏休み
〜ケーキ販売前
年末年始人による

 大きなイベント時期に対し、どの時期までに予約したらいいかを表にしました。

 基本的に「世間の人々がそのイベントを認識すると、ホテルの価格は高騰し始める」というのが前提です。

 最も顕著なのはクリスマスで、それまではそこまで高くなかったりポイント宿泊枠が空いているクリスマスシーズンも、クリスマスケーキの予約が始まると一気に市場が動き出します

 こういった一般の人たちの認識の外にいることは、非常に重要です。

 この世間の人たちの中にはホテルスタッフさんたちも含まれます

 彼らがこれらのイベントを重要視していないタイミングだと、ポイント泊もMSアワードの使用も結構通りやすかったりします。

 あなたがもしクリスマスのホテルをお得に予約したいのに11月に予約をとり始めているようでは、既に3周以上の周回遅れです。

 そして、同時に認識の外から以下の三つのタイミングを観測することが大事です。

・始まり(完全な認識外)
・変化点(認識外〜認識開始)
・終点(最終的な掻き入れ)

 始まりは簡単です。その予約はいつから取れるのですか?

 その予約が始まった段階でポイント宿泊はできますか? クローズしてますか?

 変化点は非常に掴むのが難しいです。

 こればかりは1分1秒でも時間をかけたものがその変化点を掴みます。

 また、年によって微妙に時期が違うので経験を積むのが必須です。

 終点は空くかも分かりませんが、空く時は空きます。

 ここでものを言うのは執念です。

 一番のテクニックが何かと言われましたら、私は「結局最後は執念」と率直に答えると思います。

 では、次はテクニック2「タイプの判別」を行いましょう。





「タイプの判別」

 認識外で観測できるようになったら、次にすることはタイプを判別することです。

 ポイント宿泊がオープンするパターンは上の三つのタイミングにオープンすることが多いです。

例・クリスマスイブ
・起点(ホテルブランドによる)
・変化点(6月〜10月に2回ほど)
・終点(11月、12月(ドタキャン)

 なお、これらのタイミングは全てホテルブランドどころか、同じブランドでもホテルに寄り異なります




起点(初心者向け)

 まず、起点が一番観測し易いでしょう。

 IHG、ヒルトン、マリオット、ハイアットなど、ブランド毎に予約の起点は異なります

 問題は、そこで空いているかどうかです。

 実は、ホテルブランドによっては初手クローズという技を最近使うところもあります。

・初手クローズ
・キャンセル規定厳しい
・連泊のみ受付(2〜5泊)
・普通に空いてる

 大体、上の4パターンに分類されるのでまずはこれをさらっと調べましょう。

 2〜5泊は「最低限」として2〜10通りは調べましょうね。

 また、最大の注意点は「キャンセル規定が違う場合があること」です。

 キャンセル不可であったり30日前のキャンセルポリシーとか普通にあるので、よく読みましょうね。




変化点(中〜上級者向け)

 変化点は主に「起点より生じるもの」「市場の変化により生じるもの」が存在しているようです。

 こちらは多少長くやってきている私でも掴みきれないところがあります・・・

 ただ、はっきり言えるのは、

・起点で予約した人のキャンセル分っぽい枠が空いてる
・突然変なタイミングで市場が開いた(複数枠オープン)
・枠残ってたのに一斉クローズ

 以下のことは普通に起こっているのをよく見ます。

 変化点では突然複数枠がオープンし市場が開くこともある反面、複数あった枠が一気に消えることもあります。

 しかもこの変化点は非常に掴みにくく、私でも「そろそろかなぁ?」と経験則で予想する程度です。

 初心者の方がここで渡り合うには、単純に「他の競争者よりも1分1秒でも長く予約画面と睨めっこする」しかありません。





終点(初〜中級者向け)

 凄い当たり前ですが、ここで予約できなかったら詰みですので諦めて有償で泊まりましょう

 この終点は主に2段階あり、

・ホテル側が枠を開放する最終チャンス
・他ゲストがキャンセルして空く枠

 の2通りが観測できます。

 前者は間違いなく複数枠が空くので、ガチでチャンスです。

 後者は1枠しか空かないのがほとんどですので、一瞬の勝負になります。

 このタイミングの恐ろしいところは、「認識内」の時期になるためライバルが爆発的に増えている点です。

 ただ、ここは凄まじく簡単で・・・時間をかけたものが勝つ可能性が高いです。

 デメリットとしては、空く可能性はあっても確定ではないという点です。





「初手クローズ」について

 もし予約開始日に泊まりたいホテルの枠がクローズしていても、がっかりすることはありません。

 確かにそのままクローズし続ける枠もありますが、変化点や終点でポップする枠の方が圧倒的に多いです。

 それよりも恐ろしいのは、キャンセルポリシーが厳しい場合です。

 つまりホテルはそれ以上の枠を開放する気はなく、そこで抑えないともうその枠は永久にポップしないというパターンになります

 時々キャンセル規定が緩くなってポップすることもありますけど・・・大抵はその場で決着がつくのであまり過信しない方がいいです。






「ポイントイズパワー」

【特に効力を発揮するブランド】
IHG、ハイアット

【特に効力を発揮するホテル】
ニセコ、沖縄などの繁忙期

 すごく当たり前ですが、ポイントを持っている人の方が強いです。

 これは単純に「高額なポイントがあれば予約できる!」ではなく、何泊も抑えられる方が強いということです。

 それこそヘビーマリオットユーザーみたいに何百万ポイントも溜め込んでる必要はありませんが、1泊分しかポイントがないユーザーよりも2〜5泊分程度あるユーザーの方が強いです。

 ただ、ヒルトンは例外です。

 ヒルトンのすごいところは私が現役で遊んでた2017年から現在に至るまで、普通に高レートの宿泊日が空いています。

 一つ注意するとすれば、ヒルトン東京ベイはキャンセル規定が1ヶ月前、といった感じでしょうか?

 この考えが特に必要なのは、最難関である年末年始の予約です。

 では、さっくりと攻略法を説明しましたので次は各シーズンの攻略法を見ていきましょう。






シーズンごとの特徴と攻略法

 上の攻略法をサクッと使い、各シーズンごとの攻略法を見ていきましょう。

 難易度はさっくりと、私が感じた難易度を表しています。

 では、人気のあるシーズンをさっくりと見ていきましょう





ゴールデンウィーク(難易度:★)

昼のラウンジ2

 ゴールデンウィークは休みの期間が長い上に「前半」「後半」に分かれることが多いため、難易度は非常に低いです。

 その代わりにピーク時以外のポイント泊はお得度も低いのが難点ですが、安い日程もあることから有償+ポイント泊の組み合わせが光ります。

 この時期は別に難易度も低いので対策は特に必要ありませんが、後半のピーク時はかなり早めに抑えておかないと厳しいですね。

 クリスマス前後〜年末年始くらいに抑えておくか、終点で競り勝つかのどちらかに焦点を絞るととり易いですよ。





夏休み(難易度:★★)

サーキットビュー

 夏休みの難易度も、それほど高くはありません。

 ただ、やはり代表的な大型連休ですので、遅くてもGW前には決着をつけるのが得策でしょう。

 夏休みは基本的にGWのような飛び石連休にはならず、5日〜1週間程度のお盆期間に利用者が集中します。

 そのため、レートが非常に高く有償泊との組み合わせはそれなりの予算を必要とします。

 ここでの狙い目は大阪や東京と行った都市部です。

 箱根など行楽地に集中し易いため、逆に都心の素敵ホテルが思いの外高くないですよ。

 この時期は起点で一気に決めるか、GW前くらいまでにある程度決着をつけると得策ですよ。

 終点は逆に有償泊との組み合わせる時にえらい目に遭うのでお勧めしません。





クリスマスイブ、冬休み(難易度:★★)

階段

 クリスマスはケーキの予約が始まる前に決着をつけるのが鉄則です。

 不思議なもので、ケーキの予約が始まる前と後で平然と1万円の差が生じるホテルも珍しくありません。

 ポイントで泊まる気がない人も、最低限これを押さえておくと楽ですよ。

 クリスマスは各ホテルプランを決めかねているため、起点の予約は使えるところと使えないところが分かれます。

 更に、変化点は先ほどのケーキ予約に加えて2、3程度存在し、毎年オープンとクローズを繰り返します。

 8月の終わり頃から毎日のように確認作業を行い、変化点を掴んで予約する。

 または、終点でキャンセルが出るのを見越して構える

 このどちらかで構えておくと比較的楽に対応できます。





年越しステイ(難易度:★★★★★)

ベッドルーム1

 ここだけ難易度が一気に桁違いに上がります。

 年末年始、特に大晦日を含む年越し宿泊を抑えることは非常に難易度が高いです。

 最初のうちは、難易度が低いあまり人気のないホテルや東京のシティホテルを。

 その時のステイが楽しく、慣れてきたら沖縄のような閑散期リゾートやコンラッドのような高レートホテルを

 更に欲が出てきたら、人気のあるインターコンチネンタルやハイシーズンリゾートホテル、憧れのパークハイアットに・・・

 一年目から欲張りはせず、段階を踏んで経験を積んでいくことをお勧めします。





階級ホテル
初 級ストリングス東京IC
インターコンチネンタル東京、大阪
ヨコハマグランドICホテル
インターコンチネンタル万座、石垣
ホテルインディゴ全般
ハイアットリージェンシー全般
ヒルトン東京ベイ(キャンセル規約注意)
リッツカールトン京都、大阪
リッツカールトン博多
JWマリオット奈良
シェラトンホテル
マリオットホテル
中 級インターコンチネンタル横浜Pier8
インターコンチネンタル別府
ハイアットリージェンシー瀬良垣
パークハイアット東京
テラスクラブアットプセナ
リッツカールトン沖縄
イラフSUI
上 級インターコンチネンタル安比高原
パークハイアット京都
パークハイアットニセコ
アンダーズ東京
リッツカールトン日光
リッツカールトンリザーブニセコ
ウェスティンニセコ

 過去に予約したり観測したホテルの難易度をざっくりと分けると上の通りです。

「このホテルが知りたい!」とか意見のある人はツイッターかお問い合わせでご連絡いただければ追加します。

 もう中級の時点で「えっ、このホテルって空いてるの??」と思うものが入っているかと思います。

 初心者の人は、

・マリオットポイントが潤沢
→リッツカールトン京都、大阪とかでサクッと年越し(超簡単)
※京都なら有償UGで鴨川ビュー確定にしましょう。満足度が違います。
※大阪の場合、有償でラウンジアクセスつけよう、そうしよう。

・ヒルトンポイントが潤沢
→大正義コンラッド大阪連泊待ったなし(超簡単)
→某テーマパークが好きならヒルトン東京ベイ。
※ダイヤ会員にならなくても朝食超うまいっす

・IHGポイントが潤沢
→インターコンチネンタル大阪やインディゴホテルでのんびり年越し
※正月の後泊としても非常に優秀

・ハイアットポイントが潤沢
→ハイアット横浜か東京ベイあたりのスイートでサクッと年越したら世界変わります
※ガチ

 これくらいのことをサクッとすると今後の参考になりますよ。

 初心者クラスでも現時点で空いてないホテルがあると思いますが、これは既に埋まったかまだ出ていないかだと思いますよ。

 ここに関しては前項目のテクニックを全て屈指して、ようやく主戦場に辿り着けます。

 ここは非常に難しいので、ちょっとしたコツを軽く書いておきますね。





ちょっとしたコツと追記

①まずは大晦日のみで調べる
②無ければ連泊に切り替え、徐々に5泊まで増やしていく。
(元旦を含めないのがコツ)
③それでもなかったらまた今度調べる
③’ もしあったら正月を含めて検索してみる

 上が一番さっくりと調べられる順序です。

 また、ここまで読んでわかることがあると思いますが・・・

 一泊分のポイントではできることが限られます。

 もし慣れてきたら3泊分くらい溜め込んで、より素敵な年越しを目指してみてはいかがでしょうか?

 ただ、慣れないうちは一泊でなんとかなるホテルに留めておくが吉ですよ。





最後に

凱風快晴

 そんなわけで、今回は長々とポイント宿泊に関する私の経験ややってきたことをつらつらと書きました。

 経験に則り、ほぼ無意識に行なっていたことを文章に書き出すのは非常に骨が折れましたが、なんとか形になったと思います。

 素敵なホテルに楽に泊まるには、もうざっくりと有償宿泊するのが一番です。

 でも、予算が足りなかったり、もっと素敵なホテルに泊まりたかったり、お得を噛み締めたいなら

 そこから先は、あなたの時間を削り、他のライバルよりも早く数少ないポイント宿泊の枠を抑えるしかありません。

①必要な時にポイントを持っていること
②いつ枠が空くのかを把握すること
③何泊で枠が発生するのか

 この三つを正確にマスターできた時、あなたのライフイベントはより光り輝くものになるかもしれませんよ。

 では、今日はここまでです。

 もし別の記事でもお会いできたら嬉しいです。

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