マリオット、ハイアットポイントの使い方とプラン紹介

マリオット、ハイアットポイントの使い方とプラン紹介

【 この記事の対象者 】
・ステータスマッチ でマリオット入りしたがポイントの使い方がいまいちわからない
・ハイアットのグローバリスト修行中だが、ポイントの使い道がわからない
・2ブランドは初心者だが、泊まりたいと思っている




マリオット、ハイアットポイントの特徴

 元々、これとIHG・ヒルトンポイントの記事は最初から二部構成で書くつもりでした。

 分け方は単純に、ポイント単価1円未満とそれ以外です。

 また、ハイアットとマリオットは意外に似たような使い方ができるので、それも踏まえて纏めてあります。

 それでは、順に見ていきましょう。

マリオットハイアット
ポイント単価1円2円
セール頻度不定期
不安定
不定期
不安定
お得度最大でも3倍利用程度
(繁忙期)
スイートで4倍
スタンダード1.5倍

を狙える
(繁忙期)
主な使い方無料宿泊
マイルへの変換
無料宿泊
ラウンジへのUG
スイートへのUG
貯め方SPGアメックスカード
宿泊
セールで購入
クレジットカード
(米国限定)
宿泊
セールで購入

 この二つのブランドになると、一気に購入できるポイント単価が上がります

 マリオットはセール時だと0.8円とかいきますが、今回はわかりやすく例年のセール単価で1円にしてますよ。

 ハイアットも同様です。例年の単価で2円ですね。

 この2ブランドはポイントセールには明確な規則性がないのではないかと思います・・・前年と同じだったり変わったり、割引率が変わったりとかするので。

 まあ、買える時に買うのが一番ですね。

 あなたがSPGアメックスカードやハイアットクレジットカード(米国限定)持ちなら狙いやすいです。

 その反面、そう行ったクレジットカードがないと貯め方は泊まるかセールでの購入だけですので、しっかり使い道を決めないと損する恐れが高いですよ。

 クレジットカードのことは当ブログや色々なサイトで説明しているので省きますが、使い方を比較していきましょう。




ポイントの使い方(詳細)

マリオットハイアット
無料宿泊他ブランドと同じ
(30,000〜100,000P)
他ブランドと同じ
(12,000〜30,000P)
クラブルーム
へのUG
有償UG
会員特典
(プラチナ以上/リッツ除く)
3,000P
グローバリスト特典
スイートへの
UG
会員特典
(プラチナ以上)

ポイント&キャッシュ
(ホテル・時期による)
ポイントがあれば可能

 マリオットはSPGアメックスとかで貯めやすい反面、必要ポイントが35,000、50,000、70,000、75,000、100,000と高めです。

 一方、ハイアットはそもそもポイント単価が高い反面、必要ポイント数は12,000〜30,000と低めで使いやすいですよ。

 私はメインホテルこそIHGグループですが、マリオットとハイアットは価値あるホテルグループのポイントとしてしっかり貯めてますよ。

 マリオットポイントは宿泊以外に高レートでマイルに変換もできますが、このページではそれは省きますね。

 色々なブログ様で纏めてありますよ。


 この2ブランドがIHG・ヒルトンと違う最大の点は、ポイントがあって条件を満たせば、平会員でもスイートにも泊まれるっていう点です。

 還元率はIHGはもちろんヒルトンにも叶いませんが、最大限に活用した場合の滞在の満足度はこの2ブランドの方が格段の上です。

 特に2020年はマリオットが大幅にステータスマッチ条件を緩和しましたし、ハイアットはグローバリストの敷居を下げました

 ですので、これらのグループの上級会員になった人たちにはより狙い目だと思います。

 なお、私のように各グループの平会員(マリオットはゴールド)でもこの2グループは大変魅力度が高いブランドですよ。

 では、各グループで泊まれるお得なホテルを見ていきましょう。





マリオットポイントで泊まれるホテル

 マリオットポイントで泊まれるホテルの中でポイント宿泊したいホテルは3通りあります。

・エディション、リッツ・カールトンなどの最高級ホテル
・メズム東京、Hotel the mitsui Kyotoなどの新規鋭
・マリオット伊豆、山中湖など温泉付きホテル

 主にお得なのはこの3通りです。

 特にメズム東京はプラチナ会員ならラウンジアクセスが着くので、非常にお得ですね。

 一方、競争率こそは激高ですけど温泉付きマリオットホテルの年越しとかはポイント単価3円(3倍)超えで激アツ。

 ポイント単価1円〜2円程度ですが、年末年始のリッツ・カールトンには損得だけでない価値があります。

 では、ポイント帯別にさらっと見ていきましょう。




35,000P(35,000円相当)

マリオット修善寺 35,000P
繁忙期レート:1円〜3円

マリオット山中湖 35,000P
繁忙期レート:1円〜3円

 正直、マリオットのレートはここだとあまり良くないです。

 前にツイッターでつぶやきましたが、大晦日の山中湖でレート3円(3倍)、部屋に温泉は無し、有償アップグレード不可です。

 普段ならいいんですが、今はコロナで大浴場怖いですし、さすがに少し悩む感じですよね。




50,000P〜70,000P未満(5万円〜7万円未満)

リッツ・カールトン大阪
70,000P or 33,721円+40,000P
最繁忙期のポイント単価2円

JWマリオットホテル奈良
50,000P程度
ポイント単価2円くらい

Hotel the Mitsui Kyoto
60,000P~70,000P
傾向から察するに2円〜3円

リッツ・カールトン日光
60,000P or 33,721円+40,000P
閑散期以外はポイント単価2円

メズム東京
50,000P(SPGアメックス更新特典使用可能)
1〜2円程度? 観測不足

 1個人の意見ですが、マリオットにおけるポイント泊の本領はここです。

 書いてて「なんか、もう、すごい」って謎の気分になりました。

 何ですかこのラインナップ・・・(真顔)

 新規鋭として高評価、早くも満室が多く出ているHotel The Mitsui Kyotoと、JRホテルグループも組んでて安心なメズム東京、ラウンジが素敵と評判なJWマリオットホテル奈良。

 加えて、名高い大阪の超名門リッツ・カールトン大阪と、日光で今頑張っているリッツ・カールトン史上初めての温泉付きホテルのリッツ・カールトン日光

 もうポイントの価値とかではなく、「繁忙期のこのホテルに泊まれることに意味がある」って思えるラインナップですね・・・


 関東の人にオススメしたいのはメズム東京ですね。

 奥日光はこれから先は「試されし台地(誤字ではない)」となってオールウェイズ氷点下状態ですので、覚悟がないと無理ですよ。

 奥日光は来年の夏やGWに行くとして、メズム東京です。

 プラチナならラウンジアクセスつきますし、日にちによってはゴールド会員さんでも+20000円でラウンジ付きの部屋に泊まれます

 更に、50,000PなのでSPGアメックスの更新特典が刺さる・・・最強ですね。



 関西の人にはThe hotel Mitsui Kyotoをオススメしたいですが、行ったことがないので省きます。

 マリオットホテル奈良は・・・仕事で腐るほど行った関係でオープン前の姿しか見ていないので割愛。

 私は年越しリッツ大阪をやったことありますけど、謙遜なく控えめに言って、「当時知っていた最高」を遥かに超える体験ができました。

 何でかって言いますと・・・

 大阪のリッツ・カールトンは、お盆だろうが大晦日だろうが、追加料金さえ払えばクラブフロアにアップグレードできるんです。

 大晦日は例年44,000円(当日だと半額という噂もあるが、不確か)しますが、追加したらもう昼・夕・朝・翌昼ごはんいらねってぐらいの食べ物が出ますよ。

 この辺は資金と相談ですが、私は別に44,000円は高すぎないと思います。

 これって要は、二人分の「お茶代」「夕飯前の前菜」「夜食」「朝ご飯」「翌日の昼ご飯(軽食)」が含まれてますし。

 我が家のような少食カップルはこれで十分なので、一食一人4400円なら年末の贅沢でいいかなと思いました。

 日にちによっては当日有償UGは半額になるから狙い目なんですけど・・・大晦日とかは報告事例ないんですよね・・・

 もしやったことがある人がいたら、ツイッターかお問い合わせフォームから教えてくれたら嬉しいです。





70,000〜100,000P未満(7万円〜10万円未満)

リッツ・カールトン東京(閑散期、通常期)
70,000 or 85,000P。追加料金でクラブアクセス入手可能
ポイント単価1円程度

リッツ・カールトン京都(元旦)
85,000P
ポイント単価2円程度

シェラトングランデトーキョーベイ
70,000〜140,000P
ポイント単価1〜1.5円

 ヒルトン東京ベイと同じ感じでディズニー年越しイベントのチケットを買えるので、大晦日の宿泊はオススメです。

 ただ、2泊からの設定になることもあるので、なんだかんだポイントは大量に必要になることが多いですよ。

 値段だけ考えれば、ヒルトンが最強ですね。

 ただ、ヒルトン平会員でマリオットがプラチナ会員なら、ラウンジが使えるからシェラトンの方がお得ですよ。


 このポイント帯でオススメなのは、何と言っても元旦のリッツ・カールトン京都です。

 マリオットグループは少し不思議な話ですが、大晦日はピーク期なのに元旦はスタンダード期の設定です。

 つまり、大晦日は100,000P必要なのに、1日ずらすと15,000P引きになるんですよね・・・

 ただ、元旦は普通に9月くらいにはポイント枠が満室になるので注意。

 また、元旦と大晦日は大抵普通の部屋はなく、ポイント&キャッシュのスイートが基本です。

 普通の部屋も出ますが、これは時々出て、その度に瞬殺ですよ。

 狙い目は+80,000円のコーナースイートKITA

 流石に8万円は高すぎ!と思うなら、4〜5万円追加で入れるガーデンスイートがオススメです。

 眺めが庭園で外の景色が見えないのが欠点ですけど、部屋は居心地いいですよ。

 では、最後の価格帯へ参りましょう。




100,000P(10万円相当)

リッツ・カールトン東京(年末年始)
100,000P 有償アップグレード不可

リッツ・カールトン京都(大晦日)
100,000P+追加料金でスイートが無料

 この価格帯の場合、主にポイント単価は2円くらいですね。

 リッツ・カールトン東京は大阪と違い、有償でクラブアクセスをつけたりとかは不可能です・・・

 オススメは京都のスイートですが、元旦より15000P+現金1万円程度高い設定ですので、覚悟が必要ですよ。

 マリオットは以上です。次はハイアットを見ていきましょう。






ハイアットポイントで泊まれるホテル

 ホテルグループポイントの中で最も価値がある(諸説ございます)ポイント、ハイアットポイントです。

 ハイアットポイントは購入単価こそ高いですが、ホテルによってはスイートルームでさえもポイントで予約できるのが最大の魅力です。

 ハイアット系列のスイートはクラブラウンジ も利用可能ですので、たとえ平会員でも凄く贅沢な滞在が実現可能です。

 スタンダードルームやクラブルームはポイント単価2円〜3円(1~1.5倍)でお得度は低いです。

 ですが、スイートへのポイント宿泊となるとポイント単価は8円(4倍)に迫り、一気にお得度が上がります。

 言うならば、単価が高い代わりにお得度と滞在満足度を高水準で楽しめるホテルグループです。

 では、お得なホテルを見ていきましょう。

 ポイント帯は二つ。25,000以下と30,000のみです。




25,000P未満(50,000円相当)

ハイアットリージェンシー横浜
ベイビュースイート
スイートリワード 24,000P
年末年始はポイント単価6〜10円(3〜5倍)


ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド
スタンダードルーム 15,000P
年末年始はポイント単価4円〜6円(2〜3倍)

スイートリワード 24,000P
年末年始はポイント単価8円(4倍)


ハイアットリージェンシー那覇
クラブルームリワード 忘れました
ポイント単価3円(1.5倍)

 国内のハイアットの本領、ランク4のスイートナイトリワードです。

 平然と3倍レートを叩き出しながら、スイートルームとクラブラウンジで最高の年越しを約束する最強のプラン。

 欠点としては、毎年9月が終わる頃には満室となるので注意が必要です。

 早めに勝負に出ないと、勝負すらできないですよ。

 私は去年の年末に瀬良垣のスイートルームリワード使いましたが、控えめに言って最高でした。

 仕事で行ってた時は二度と来るかって毎日思ってたのに不思議。

 今はまたいきたいです。今度はインタコと梯子したい。




30,000P(6万円相当)

パークハイアット京都
30000P(スタンダードルーム)
大晦日のポイントレート6円(3倍)

アンダーズ東京
30,000P(スタンダードルーム)
大晦日のポイントレート4円(2倍)

 パークハイアット京都が出現した瞬間にコーヒー吹きそうになりました。

 出るんかいお前!?って本気で思いましたわ。


 このポイント帯は、「少しお得に最高級ホテルに泊まる」ためのポイント帯です。

 デザイナーホテルでありながら高級ブランドで、虎ノ門ヒルズに君臨するアンダーズ東京と、京都の新鋭パークハイアット京都

 パークハイアット東京も同ポイント帯ですが、大晦日とか見たことない!(1個人の意見です)

 パークハイアット京都は行ったことありませんが、アンダーズ東京は行ったことあります。

 東京絶対行きたくない族の彼女でさえも普通に悩むいいホテルです。

 特にここは少しだけの軽食と飲み物が楽しめる宿泊者専用のラウンジもついていて、快適に滞在できます。

 スイートナイトリワードほどではありませんが、これもいいですね。







最後に

 昨日の記事の後半記事に当たりますが、マリオットポイントとハイアットポイントに焦点を当てて紹介しました。

 それぞれポイント単価が高いですが、スイートやクラブフロアが狙えるいいポイントサービスだと思います。

 かく言う私も、今年の年末でどちらか片方を大きく使うつもりですよ。

 では、別の記事でもお会いできたら嬉しいです。