【この記事の対象者】
・東京ベイ舞浜ホテルに泊まってみたい人
・パークに行くホテルを選んでる人
・オフィシャルホテルに泊まりたい人
※お隣のファンタジースプリングスホテルの記事はこちら
前書 ホテルの情報

ホテル名 | 東京ベイ舞浜ホテル (舞浜ビューホテル by HULIC) |
住 所 | 千葉県浦安市舞浜1番地34 |
部屋数 | 428部屋 |
レストラン | ファインテラス(オールデイ) ファンタジーテラス(朝) カフェブルック(ティー) |
他施設 | スパ、ベーカリー、コンビニ、パークショップ |
東京ベイ舞浜ホテルは2007年に開業したベイサイドステーション付近にあるオフィシャルホテルです。
立地としては駅から少し遠いかわりにランドまで徒歩25分(ガチ)とパークまで徒歩圏内の好立地になってます。
夏場はともかく、それ以外の季節は気合い入れたら案外歩けますよ。遠いけど。
こちらは2025年10月から「舞浜ビューホテル by HULIC」にリブランドし、ゲートホテルなどでお馴染みのHULIC系列になります。
「舞浜駅」と「べイサイドステーション」の両方に無料シャトルバスが出ておりますので、利便性も結構いいです。
ハロウィンの時に泊まる宿としてこちらを利用しましたので、その時の状況をレビューします。
チェックイン〜お部屋へ

パーキングはホテルの前にあり、するっとこちらのエントランスまで来ることができます。
エントランスはホテルの入り口からは見辛い位置にあるのが結構グッドポイントと思います。
また、ここのホテルのパーキングはタイムズと連携しており、実はウェブで一日予約できます。
タイムズ会員に登録してこちらで日付を選んで予約するだけなんですが、超便利ですよ。
1日2000円でランド徒歩圏内、べイサイドステーションも近い位置なんで結構おすすめです。

ホテルに一歩足を踏み入れると、ストリングス東京を思わせる吹き抜けスタイルのロビー。
1階にはオールデイダイニング、カフェ、ショップ類やフロントが集まっており、さながら一つの町のようです。

夜になると照明が落とされ、プロジェクションマッピングが壁を彩ます。
その様は、まるで全盛期のストリングス東京ICのようで、嫁さんと2人で少し懐かしい雰囲気に浸ってしまいました。
部屋紹介 ハーモニールーム
部屋はそこまで広くありませんが、機能性に優れた構造です。
照明はそこまで細かくありませんが窓辺のライトが分かれており、使いやすいです。

入って左手にはクローゼット。
右手の段附に荷物が置けて、地味に使いやすくてグッド。
ウェットエリアはこの辺のホテル的にスタンダードな形です。
右手正面に洗面所があり、その両隣に洗い場付きのバスルームとトイレがあります。

ウェットエリアのすぐ横には荷物置き場があります。
こういう痒いところにも手が届く仕様が良いですね。
では、次は朝食の紹介になります。
朝食

朝食会場は一階のオールデイダイニングとこちらのファンタジーダイニングになります。
我々はプランに付与されていた特典で、こちらのファンタジーダイニングでの食事となりました。

テーブルを見る限り、美女と野獣がモチーフになってるのでしょうか?
一輪刺しのバラがとても綺麗。

席のすぐ横にある窓の景色。
このレストランは二階に位置しているので海はあまり見えませんが、遠くに椰子の木や海が見えてリゾート感がありますね。
温菜のビュッフェ台。
オーソドックスな洋食関係のメニューが揃ってますね。
冷菜関係のブュッフェ台。品数はそこそこです。
サラダも色々とオプションで選べて嬉しいですね。

パン類はトースターもあり、使い勝手が良さそう。

ざっくりと、ビュッフェ台からこんな感じで取ってきました。
ここはメイン選択型のセミビュッフェスタイルでした。
私はオムライス、嫁さんは和朝食をチョイス。
両方ともとても美味しかったです。
最後に

リブランド後にどうなるかは気になるところですが、ハード面が非常に優れているため、かなり好感を持てるホテルでは無いかと思います。
レイトチェックアウトなどの特典がないので利用はあまりないホテルではありますが、朝早くチェックアウトする予定があり、ランドに行かれる方には非常におすすめです。
では、また次回の記事でお会いできると嬉しいです。