【この記事の該当者】 ・強羅にある外資系ホテルを探している ・リバーサイド、マウンテンサイド両方の部屋の特徴と比較を見たい ・フードメニューの変遷と歴史を知りたい ・単純に暇な人
※過去のブログ風宿泊記はこちら
前書・この記事について
ホテルインディゴ箱根強羅は、2020年のコロナ禍にオープンした日本初のインディゴホテルです。
オープンがコロナ禍ということもあり縮小営業で制限付きだったり、従業員の方の大半が外国人ということもあり、オープン当初は足りないところもかなり多かったです。
私たちは2020年の夏休みが初滞在でしたが、当時の感想は「イマイチ」であったことを覚えています。
それから3年。
このホテルは強羅の地にしっかりと根をはり、我々のように温泉宿に慣れた人間が来ても満足できるようになってきています。
我々は初滞在以降、毎年しっかりと訪れさせていただいております。
この記事は、「昔行ったことあるけど、そんなにいいホテルではなかったな」と思う人が現状を知り、また行きたくなるような。
まだ行ったことがない人や、行こうか迷っている人の後押しになればと思ってかいております。
では、ゆったりと始めてまいりましょう。
ホテル概要
名 称 | ホテルインディゴ箱根強羅 |
住 所 | 〒250-0402 神奈川県足柄下郡箱根町木賀924-1 |
開業日 | 2020年1月24日 |
部屋数 | 98室(全室温泉付き!) |
レストラン | リバーサイド (バー・ラウンジ・オールデイ) |
他施設 | サーマルスプリング (水着着用の温泉プール) 足湯 フィットネスセンター |
ホテル自体は結構こぢんまりとしています。
地上4階建、客室数は98室と若干少なめですが、全室に温泉付きという絶大なハード性能を誇ります。
また、このホテルで特筆すべきはフードです!
昔はコロナ禍で大きく制限がかかっていましたが、現在は制限がなし。
その上で、箱根の地産地消に重きを置いたり、薪での調理を行うフードメニューの数々は格別ですよ!
では、まずはホテルへの行き方から解説します。
ホテルへのアクセス
ホテルがあるのは、この写真にあるような箱根の山の中です。
このホテルに関しては、主だったアクセス方法が4パターンあります。
車 (1番おすすめ) | ・御殿場ICより30分程度 ・箱根口ICより30分程度 (土休日は渋滞で1時間ほど) |
箱根登山バス | 宮城野橋が最寄り。 ダイヤ上・湯本→宮城野橋14分 (倍以上かかると思いましょう) |
箱根登山鉄道 (2番) | 強羅駅最寄り。 徒歩10分程度(急な階段) 電話で無料送迎依頼可能 |
ホテル シャトルバス | 小田原駅→ホテル 1,810円 |
アクセス方法は「車」か「箱根登山鉄道」がおすすめです。
理由としては、車であれば箱根の各観光地が回れて便利です。
レンタカーなどの費用を抑えたい方は、下手に登山バス乗るよりも強羅駅で送迎を呼んだ方が絶対にいいですよ。
もしも送迎車が混んでいて徒歩で強羅を行き来する場合、この道が最短です。
夜はとても怖くて通れませんが、昼間であれば・・・強羅からの片道(下り)だけなら普通に通れますよ。
また、私が小田原や湯本からのバスを進めない理由は一つ。
週末の箱根湯本は渋滞のメッカだからです。
湯本から強羅まで1時間かかるなんてそこまで珍しい話でもありません。
この間なんて、普通なら15分の道を30分くらいで降りられたら「今日空いてたね〜」なんて話してましたよ。
一番迷いやすいのはこの道でしょう。丁度、宮城野橋の地点です。
ここは宮ノ下から車で登ってきた際、強羅に続く坂道を登らず、御殿場方面に向かってすぐのところに見えます。
真正面の道は明らかに脇道で右に伸びていく道路が本車線なのですが、ホテルはこの真正面の道を直進するとあります。
「「花詩本店」の文字が見えたらその隙間の路地」と覚えておくと楽ですよ。
もしここを通過してしまっても大丈夫。
もう少し進めばバスターミナルやセブンイレブンがあるので、楽々Uターンできますからね。
ホテル館内紹介
貴方がえっちらおっちらとホテルにたどり着くと、まずはこのエントランスがお出迎えです。
こちらの車は非常に優秀ですが、チェックインアウトのピーク時は大変混み合いますのでご注意ください。
お正月に行った時はこのように門松が飾られておりました。
季節感が少しでも感じられると嬉しいですよね。
ホテルの前には、こんな感じの駐車場もあります。
(写真は上から撮ったものですよ)
入り口に近いこちらの方はチェックイン直後に瞬殺されますが、この写真右手奥にもスペースはありますので、もしここが満車だったらそちらに行きましょうね。
ホテルに着くと、まずあるのはこちらのフロントです。
入って右手には囲炉裏をモチーフにしたデスクがあり、そこがチェックインアウトエリアです。
こちらのデスクには早朝や深夜などの時間帯でもない限り、大体誰かしら座ってますよ。
また、ここのホテルにはゲストサービスがないらしく、電話はこちらに繋がるようですね。
貴方が到着した時に誰もいなければすぐこちらの机でチェックインできますが、ピーク時などは結構混雑するので移動を依頼されると思います。
フロントの更に奥にはレストラン、カフェ・バーエリアがあります。
フロントから来て左手がこのようにラウンジエリアで、大体はそこで待つようお願いされますよ。
ウェルカムドリンクなどもありますので、それを飲みながら待ちましょう。
大型連休や週末の15時は非常に混雑するので、ずらしてチェックインするとスムーズですよ。
待機エリアからレストラン側にある机には、GWなど繁忙期はお菓子が置いてあることもありますよ。
これは基本的にお子さん専用と聞いてますが、私も普通にオレンジジュースとかもらった記憶があります。
待っているスペースとは対になる、入ってきて右手のスペースはレストランエリアです。
リバーサイドは地産地消の食材をふんだんに使ったレストランで、非常に美味しいですよ。
昔はディナーだと1人10000円以上したのですが、現在はリーズナブルなメニューも増え、5000円もあれば結構豪華に食べれるようになりましたよ。
このエリアの天井は、どこも箱根の伝統工芸である寄木細工を模して作られています。
こういう地域の伝統を重んじてくれるのが、インディゴホテルのいいところですねぇ・・・
そんなこんなでチェックインを済ませると、客室係さんにお部屋に案内してもらいましょう。
ここのエレベーターはカードキーがないと客室層に行けませんので、忘れないよう注意しましょうね。
エレベーターホールの装飾もおしゃれですね。
エレベーターは「エントランス棟」「スパ棟」の二つで分かれていて、違うエレベーターに乗っちゃうと部屋にたどり着けず戻るしかないので注意しましょう。
初めての時は、素直に乗る場所を聞いた方がいいですよ。
エレベーターを降りて廊下を歩いたら、もう部屋に着きますね。
長旅お疲れ様でした。お部屋を紹介していきますね。
部屋紹介
ホテルインディゴ箱根強羅には4タイプの部屋があり、
・ヒルサイド(内風呂、駐車場側) ・リバーサイド(露天風呂、川側) ・リバーサイドコーナー ・スイートルーム
と、区分けされております。
客室数はヒルサイドが少なく、リバーサイドの客室がかなり多め。
基本的に、ヒルサイドの客室以外は全て川側になりますよ。
スイートは4部屋程度と、結構こぢんまりしているホテルです。
当ブログではその主たる2タイプであるヒルサイドとリバーサイドの客室を徹底解説していきますよ。
ヒルサイド
部屋に入ると、まずはクローゼットとトイレのエリアです。
写真右手にあるのがクローゼットと荷物おき、左手にはトイレがありますね。
2023年9月末以降、ついに浴衣で朝食会場などにも行けるようになりましたよ!
このホテルではスリッパの他に雪駄もありますので、館内をのんびりと歩くことができます。
部屋のトイレはこんな感じで、写真には映ってませんが洗面台もあります。
トイレの扉には姿見もつけられており、身だしなみのチェックもできて便利ですよ。
ヒルサイド客室のベッドルーム。
撮った写真が古いのでわかりにくいと思いますが、ベッドとソファー、テレビなどがありますよ。
このタイプの部屋は写真のような洋室と、
和洋室タイプに分かれます。
厄介なことにこの二つのタイプは区分けされておらず、ヒルサイドで予約したらこの二つのどちらかに「ランダム」で選択されます。
もしも「完全な洋室がいい!」「畳があった方がいい!」という希望があれば、ホテルに電話してリクエストしましょう。
確定は不可能ですが、空いていれば優先的にそちらにしてくれますよ。
リモコン入れ。うーん、いいアイディア。
ソファーに座ってテレビを見る時、すぐに取り出せて非常に便利ですね。
ここのテレビは搭載されてるアプリでプライムビデオとかも見れて非常に便利です。
最高のおこもりステイが体験できますよ。
ベッドとベッドサイドの机はこんな感じです。
和室と洋室タイプでこの二つは大きく形を変えますのでご注意ください。
机に上に載っているBOSEのスピーカーや時計、電話は両方とも同じですよ。
お部屋の隅には「ばぁコーナー」があります。
ポットやグラス、コーヒーメーカーやお水など。
下には冷蔵庫・インルームバーもありますよ。
部屋の奥には洗面所があります。
アメニティが手桶に入っていておしゃれですが、私の最大の評価ポイントは一番下にある「衣類かご」です!!
これはお風呂に入る時に非常に便利で毎回重宝しております。
そんな洗面台の横には、洗い場付きのバスルーム。
出てくるのはお湯ではなく温泉・・・温泉ですよ!!
このホテルに来て、プライベートな温泉を蛇口から出す瞬間が毎回たまらないんですよね・・・
また、ウェットエリアとベッドルームの間にはこのように襖を閉めることができます。
実はこの部屋はリバーサイドと違って窓辺に遮光カーテンがないため、襖を閉めておかないと日の光で目が覚めちゃいますよ。
そこは数少ないこの部屋の劣る点ですね。
ヒルサイドは横だけ見たら緑生い茂る森ですが、下は先ほどいた駐車場エリアです。
お風呂に入るならしっかりとすだれを下げて、中を見えないようにしておきましょうね。
このホテルの全般的な特徴ですが、正直、眺めはそれほど良くありません。
ですが、このヒルサイドの客室はこの閉塞感がお篭りには逆に心地よく、ゆっくりと温泉を楽しめますよ。
では、次はリバーサイドの客室をご紹介します。
リバーサイド
リバーサイドはヒルサイド客室をほそながーくした感じのお部屋になります。
ヒルサイドは正方形、リバーサイドは長方形と覚えておきましょう。
ヒルサイドではトイレの入り口と並行に存在していたクローゼットエリアは、この部屋ではトイレの横に備え付けられてます。
こちらの方がベッドエリアは少し小さく感じられますね。
あと、テレビの前にないからソファーが使いにくいです。
これは2023年9月末の滞在ですが、変更点はクッションくらいですね。
ウェットエリア。
この部屋は半露天風呂のような形になり、テラスに露天風呂があります。
箱根は冬場とかは本当に寒いので、出入りにご注意ください。
この部屋では遮光カーテンも下ろせますので、この面に関してはこちらの部屋が優れてますね。
洗面台の横にはシャワーブースがあります。
手シャワーとレインシャワー完備。
ここは温泉と洗い場が別ですので、好みで選んでもいいかもしれませんね。
温泉にシャンプーとかが入ることはないと思うので、そういうのが気になる方におすすめです。
テラス、およびバスタブエリア。
もちろん、この部屋もお湯ではなく温泉でございます!
簾を下ろすことができますが、隙間とかが気になる方は上にバスタオルとかを挟んで下ろすと大分マシになりますよ。
では、この部屋からの景色をご覧に入れましょう・・・
御殿場へと続く道ビューです。
農協やバスターミナルが気になるところですが、民家が見えていても、この部屋はまだすごくマシな部類です。
バスターミナル、銀行、セブンイレブンビューです。
初めてでこの部屋に来たら百年の恋も終わりそう・・・
このホテルって川沿いに民家がたくさんあるので、こういう景色になる場合も結構あります。
なお、ここの川は「小川のせせらぎ」なんて可愛いものではなく、「河川の濁流」が聞こえてきますよ。
では、部屋の紹介も終わりましたのでレストランをさっくり紹介していきます。
レストラン紹介
一階にある、このホテルのメインダイニングであるリバーサイドは少し細長い形をしたレストランです。
基本的なスタイルは一般的なテーブル席で、1枚目の写真左手にはこのレストランの目玉である「薪」のグリルを調理しているスペースがあります。
このレストランでは朝食、昼食、夕食を楽しむことができます。
また、チェックインを待ったラウンジスペースではティータイムやバータイムも楽しめますよ。
では、早速見ていきましょう。
朝食
朝にリバーサイドを訪れると、こんな感じのビュッフェがレストラン内を所狭しと並んでいます。
冷菜、温菜、パンや和食、エッグステーションまであります。
まさに高級ホテルの朝食という様相です。
昔はこのようなセミビュッフェスタイルで、メインプレート+冷菜やパンなどのビュッフェでした。
この時代にこのホテルを訪れた人も多いのではないでしょうか?
現在、インディゴ箱根強羅は長いコロナ禍を終え、フルビュッフェスタイルに移行しています。
私はセミビュッフェの方が好みではありましたが、これこれでいいですね。
家族づれならお子さんが大喜びかと思います。
滞在したら、是非とも利用したいですね。
新年はお酒も振る舞われましたよ。
クリスマスも何かあるのかなぁ?と思いつつ、家から近すぎてあまり行く気にはならないんですよねぇ・・・
昼食
※メニューはこちらをご覧ください
お昼の時間になると、ランチ営業が始まります。
ハンバーガーやサンドイッチなどフィンガーフードメニューがメイン。
一方、カルボナーラやスパゲッティプッタネスカなどパスタ類も非常に美味しいですよ!!
IHGダイヤモンド会員などなら14時アウトと思いますが、13時にアウトしてレストランでランチしてから帰るのも結構いいですよ。
ティー&バータイム
ランチが終わると、お酒やスイーツの時間です。
このプリンアラモードは900円程度なのにスポンジが全くなく、そこまでフルーツがぎっしり入ってます。
フルーツの暴力で口の中を圧巻していく最強のプリンアラモードでしたよ。
コスパやべえ。
16時になると、静かにハッピーアワーが始まります。
1.5時間飲み放題で3200円・・・これってディナーと一緒に使えるのかな?
夕食
※メニューはこちらをご覧ください
夜になると、このレストランも本領を発揮。
自慢の薪のオーブンで焼かれたお肉が振舞われます。
嘗ては写真にあるような一皿一万円を超えるお肉しかなく、中々手が出ない形でした。
ですが、最近は豚肉や鶏肉なら二、三千円。
牛ステーキでも五千円くらいで食べれるものも出てきたため、比較的リーズナブルになりました。
なお、3枚目のサラダは2人で分けましたのでこれで半分です。
「安いから、量が少ないんでしょ??」と思いがちですが、こちらをご覧ください。
あっつい、説明不要!!
私はこの日に豚ステーキを食べたんですが、あまりの太さにびっくりしました。
このボリュームはやべえや。
私は仕事帰りの深夜21時くらいの利用でしたが、それでも大満足でしたよ。
ルームサービス
「レストラン行くのめんどい・・・」と思ったら、ルームサービスにしましょう。
昔ほどの品数はありませんが、制限なしになったご飯を楽しめますよ。
嘗て、一昨年あたりはお弁当形式で非常にがっくりしたのを覚えています。
3500円も出してこれかぁ・・・と嘆いた記憶が今も鮮明です。
ですが、
今や、朝食はこの圧巻の様相となっています。
これを見た時、昔と比べて少し感動してしまいました。
なお、私が行った2023年9月末はIHGダイヤモンド会員特典をルームサービスに振替可能という神対応でした。
マンパワーの関係上、どうしても改悪は避けられないでしょうが・・・それでも、これが会員特典で無料は嬉しいですね。
レイトメニューのすき焼き重。
嫁さんはどんぶりご飯が嫌いなのでご飯と具を別にしてもらってます。
私も一口もらいましたが、普通に凄く美味しかったです。
ここにきたらハンバーガー食おうぜ。うまいぜ。
フレンチフライが山盛りなのが凄く好感を持てます。
欠点として・・・こんなに美味しいものばかり食べて寝てると太るから気をつけましょうね。
(私のお腹を指差しながら)
ホテル館内施設紹介
中庭・足湯スペース
驚くべきことに昼間の写真がなかったので、年末年始にライトアップされていた時の写真を提供します。
写真1枚目の場所では要予約・毎日定員1組でBBQが楽しめるそうです。
2枚目は足湯スペースですが、基本的に夏場と冬場はここにいる人見たことありませんね。
足湯はこんな感じで、確かドリンクの注文できたはずです。
レストラン利用だけで足湯入って帰る、とかならかなり使い道はありそう。
フィットネスセンター
大変恐ろしい話ですが、これだけ行っているくせに写真がありませんでした。
ここは台数こそ控えめですが、しっかりとスペースを作ったフィットネスセンターがあります。
温泉入ってのくっちゃね生活では健康に悪いので、その場合はここも利用しましょうね。
幸い近いうちに行く予定はあるので、その時に撮影してきます。
サーマルスプリング
【日帰り入浴】
1500円+水着レンタル500円
【宿泊者】
無料+水着レンタル500円
(IHG One Rewars会員はレンタル無料)
箱根に詳しい人にわかりやすくいうと、「なうい感じのユネッサン」です。
フロントで水着のレンタルもしてくれますので、見学に行くとカップルとかがイチャイチャしてますよ。
我が家はそんな歳でもないので、行ったことは特にありません。
中はみんな水着なので、写真は原則撮っちゃダメですよ。
前にスタッフさんに許可をもらえるか聞いてみましたが、無人でもNOと言われました。
おまけ・セブンイレブンへの近道
このホテルに泊まる上で最も重要な施設と言っても他言ではないでしょう。
セブンイレブン 箱根宮城野店。
唯一のホテルから徒歩で行けるコンビニであり、道を間違えた時の重要なUターンポイント。
薬で言えば「ココカラファイン 仙石原店」が最重要項目ですが、凡庸性という意味ではセブンイレブンが最強と思います。
せっかくのおまけですので、そんなセブンイレブンに向かう近道をお教えします。
インディゴを出て、来た道とは逆の右手に進む。
テニスコート兼下水処理場的な施設がありますので、そこを通過。
(深夜でもない限りは普通に通れます)
橋を渡り、こんな感じの絶景ポイントをてくてく進む。
そうするとバスも通る道に出ますので、そこを右折するとすぐにセブンです。
バス停の方からぐるっと回った時とでは5分くらい違いますので、こちらのが断然早いですよ。
最後に
ホテルインディゴ箱根強羅は、私も嫁さんも非常にお気に入りのホテルです。
そんなこともあってか宿泊回数が重なってきましたので、これを機にまとめ記事を書かせていただきました。
この記事は一種のデータベースであり、今後、スイートルームなどに泊まる機会があればそちらも加筆するつもりです。
それでは、今日はここまでです。
また別の記事でもお会いできたら幸いです。